傷の向こう側に隠された本当の自分のかけらを取り戻し、もっと自分らしく、ありのままの自分で誰もが生きてゆける世界を創造するために。 いま、ここ、私、を生きる。

一般社団法人 HITキャラクトロジー®心理学協会

石川 舞衣子さん メディカルインタビュー INTERVIEW

石川 舞衣子

石川 舞衣子さん
2016年10月ヒーラークラス卒業。
卒業後、セラピストとアルバイトの二足のわらじを脱ぎヒーラー/セラピスト/カウンセラーとして開業。口コミで増えてきたクライアントさんへの個人セッションのほか、新たにグループセッションも開始。

ー初めて山本に会ったとき、衝撃的なことを言われたそうですね。

私は小学生の頃から身体のあちこちが痛かったり、なぜだか分からない生き辛さを抱えていました。外目には分からないのでまたそこに苦しみもありました。20代中頃にある方の本を読み、それが腑に落ちスピリチュアルなことに目覚めはじめ、いろいろな方のワークショップに参加したりセッションを受け、また30代中頃からはカウンセラーやセラピストになるために学びはじめました。美穂子先生を知ったのは、セラピストの先輩(※メディカルヒーラーでもある山本尚美さん)からのお話で‥‥‥美穂子先生がどんな方でどんな講座をされるのかもまったく知らなかったのですが、当時のキャラクトロジーの1枚の紙を見せてもらい、なぜか直感的にワクワクして「この講座を絶対に受ける!」と思ったのをはっきり覚えています。

まず一番最初に美穂子先生のヒーリングを受けたのですが、そのときに言われたのが、身体が「バラバラ」であったということです。ずっとその状態でそれまできていたので「バラバラ」な状態が普通な訳で、自分が「バラバラ」なのかどうかも分からずヒーリングを受けました。ヒーリングで繋いでもらった後、「あ、私は確かにバラバラだった!」と体感でわかりました。それまではその時、考えもまとまらない感じだったのが、統合されて考えもまとまり身体からウキウキ嬉しいんです。そして、それまでにグラウンディングのワークは何度も体験したことがありましたが、ヒーリングで繋げていただいた後に感じたグラウンディングの感覚は、「グラウンディングってこんなに身体のある感覚が違うの?今までのは何だったの…」というくらい衝撃でした。私はキャラクトロジーでいうスキゾイドの傷が深いので、このバラバラな感じもグラウンディングが出来てなかったところもその傷の影響からですが、美穂子先生のプロセスグループに参加した際にも沢山そこのワークをしていただき、ずっと分からなかった苦しみの謎が解け、本当に命拾いする思いでした。最近知ったのですが、聞くところによると他の心理学ではスキゾイドの傷の領域はほとんど扱われないところなのだそうです。それは他で理解されなくとも無理もありません。

ーそれから講座にも通いはじめたのですね。

はい。半年間の旧ベーシッククラスを3回、半年間の旧リレーションクラスを2回受講して、ヒーラークラスに進みました。

ーたくさん学ばれて、さらにヒーラークラスに行こうと思われたのはなぜですか?

実は私、ヒーラークラスに行きたくて講座に通い始めたのです。エネルギーのことがもっと知りたかったからというのが一番の理由なのですが、ヒーラークラスの前段階であるベーシッククラスやリレーションクラスで学ぶ内容も内側に深く響き、自分の中で「?」だった部分がどんどんつながっていったというのもあります。受講するたびに腑に落ちることが増えていき、わからなかったことの辻褄が合い、どういう風にして癒していったらいいのかがどんどんわかっていきました。私は美穂子先生と出会う前からカウンセラー/セラピストとしても多少の活動はしていたのですが、ベーシック~リレーション~ヒーラークラスと学びを深め自分の癒しを進めることで、クライアントさんの内側の“連れて行きどころ”もどんどん明確になっていきました。

ー現在のお仕事について教えてください。

美穂子先生と出会った頃はセラピストをしながらアルバイトもして生活していましたが、今はヒーラー/カウンセラー/セラピストのお仕事だけをしています。ヒーラークラスで学んだキレーションからホルモンバランスヒーリングまでのさまざまな種類のヒーリングを、クライアントさんの心と身体のニーズに合わせてカウンセリングと組み合わせ、オーダーメイドのセッションを提供しています。美穂子先生から、癒しにはあらゆる角度からの癒しが必要であることを学びました。構造のあるレベルと構造のないレベル(感情レベル)、意図のレベルとさまざまな角度からのアプローチを組み合わせて使うことで相乗効果を生み、癒しの進みが早くなるからです。また、ご要望をいただくことが増えたグループセッションも最近始めました。
ヒーリングは遠隔で行うことが多いのですが、クライアントさんとスカイプ等でお話しながらヒーリングしていると、私が遠隔で触れている箇所を体感として知覚することのできる方が結構いらっしゃることに驚きます。また精神的だけでなく、肉体的な症状で緊急ヒーリングのご依頼をいただくことも多いのですが、たとえばラグビーの練習中にリスフラン靭帯損傷された21歳の学生の方の場合、夕方ヒーリングをして夜には足の腫れがひいたなど、ヒーリングをすると、通常考えられているより治癒が早く進むというのを実感しています。この場合は、損傷された日とその数日後の2回させていただきましたが、クライアントさんからも、「もしかしたら手術が必要になるかもと言われていたけど要らなくなり、お医者さんに『思いの外早く治りましたね』と言われた」という報告もいただいています。

ーメディカルヒーラーとして医療機関での研修もされていらっしゃいます。

はい。研修の場は実際の医療機関で神経科のクリニックですので、お会いする患者さんたちは、お薬を飲み続けながらも、長い間同じ状況で苦しまれている方が多くいらっしゃいます。そのような患者さんのサポートをすることは、私がヒーラーとしてしたいことの一つでもありました。なぜなら私自身、幼少期から父が鬱病だったこともあり、私自身もそのことに長い間苦しんでいたからです。そして私自身にもその質がありました。ですのでカウンセリングをする上で、似た傷を自分も持っていたり自分が通り抜けてきた傷であったりするため患者さんの痛みがとてもよくわかる部分も多く、ただの「私」という一人の人間として患者さんのその痛みのそばに自分を開き、ただそっと手を繋いで(実際に触れていなくても)一緒にいる、寄り添い続けることに大いに役立っていると思います。そして、私がその在り方で在り続けることで、お会いする患者さんも徐々に安心感を感じてくださるのを肌で感じます。
また、カウンセリングの後に患者さんの必要に応じてヒーリングをおこなっています。カウンセリングと合わせ1回の時間が限られていますので、短い時間ではありますが、それでも継続されて見える患者さんの以前との違いは目に見えて歴然としています。
このように、医療とヒーリングがコラボレーションすることで、病気になったら薬を飲んで治す・手術して治す、というだけでなく、根本の原因を知るためのもう一つの道が開けていきます。ヒーラーは、患者さんが本当の意味で根本からその病気の原因を知り、誤解してしまった生き方を変えていくためのお手伝いをすることができます。治療できる場所がそれぞれ違うので、医療とヒーリング双方が合わさってできることはすごく大きいと思うのです。今研修をさせていただいているクリニックのように、ヒーラーがサポートとして入れる医療機関がどんどん増えていき、それが普通の世の中になっていけばいいなあと思っています。

ーこれからの展望を教えてください。

クライアントさん、患者さんに関わらせていただいて思うのは、私たちは誰しも、自分を知ること、人との関わり方、また自分をどうやって癒せばいいのか、その方法を知らないだけなのだ思うのです。かつての私もそうでした。やり方がわからないから間違った方法を選び絡まってこじらせていくだけで、ヒーラーはそこを解くサポートをするための学びと訓練を積んでいます。もし機会があれば、別の医療機関でもカウンセリングやヒーリングをサポートとして提供していきたいです。私は、講座では知識を、セッションでは癒しの体験を、その両方を通してお一人お一人もっと沢山の人にその方法をお伝えしていきたいです。キャラクトロジーやヒーリングというものが誰にとっても今よりもっと身近なものとなれば、その方法、自分に人に優しい生き方を知る人が増え、そしてそれを子どもに伝えられる大人も増えていきます。そんな大人が一人でも多い世界になったらいいな、と思います。

 

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最終更新日:2018/10/22