HITカウンセリングセラピスト講座
（アンツイストセッション®）

ソウルメイト引き寄せの法則

好きなのに、会うと喧嘩ばかり……
うまくやっていきたいのに、素直になれずにぶつかり合い、すれ違ってしまう……
恋人同士でも、友人同士でも、あなたにもこんな経験が必ずあると思います。
こんな関係性には、「ソウルメイト引き寄せの法則」が大いに関係しているって、知っていましたか？

“ソウルメイト”というとロマンティックなイメージを連想する方が多いかもしれません。
もちろんこの人生で出会ってきた、どうしようもなく好きになった相手や恋愛・結婚のパートナーももちろんソウルメイトですが、実はソウルメイトというのは、あなたがこの人生で出会い、親しい関係性を持ち、（そしてここからが重要なのですが）あなたの傷を疼かせると同時にあなたが相手の傷を疼かせるすべての人のことです。
前世でのその人との関係性において、その傷が疼くことはあっても癒えることがなかったからこそ、傷を癒すために今世でまたお互い出会っているのです。
それが「ソウルメイト引き寄せの法則」です。

美穂子先生

HITカウンセリングセラピスト講座では、私がこれまで２万５千人以上のクライアントへのセッションを通して培ってきた独自のカウンセリングセラピーの方法を教えていますが、中でも一番セッションが難しく、だからこそ劇的な変化を導くことができるのが、この「ソウルメイト引き寄せの法則」を用いたアンツイストカップルセッション（アンツイストセッション®）です。

美穂子先生

こんなふうに、表面的にはなんとなくうまくいっているような気がするけれど、心の中でいつもズレを感じている相手がいる方におすすめしたいのがこのアンツイストカップルセッション（アンツイストセッション®）です。
ただ、このセッションで大事なのは、双方が「この関係をもっと良くしたい」「仲直りしたい」という想いを持っているということ。

どんなことをするの？

カップル＋セラピストの3名で、電話または対面で行います。

カップルは、恋人/夫婦/友人同士/仕事仲間/上司と部下…など、お互いが「今の関係性の状態を改善したい」と願っている2人であれば男女の組み合わせは問いません。

親子は関係性が特殊であるため、アンツイストカップルセッションの対象外となります。

セラピストが双方の話を順に聴き、どこで誤解が生じているのか、引き合っているお互いの傷は何かを探ってゆきます。現在の関係性をつくり上げてしまったそれぞれの幼い頃の原体験から「なぜこの二人が出会ったのか」「なぜ現在のような関係性になったのか」をセラピストが紐解き、説明。2人の間に何が起こっていたのかをクライアントが理解したとき、表面的に拗れていた場所も解けます。

誰もが知りたい「なぜこの人と出会ったのか？」がわかる

「どうしてこの人は私にこんなに突っかかってくるのだろう？」
「他の人には優しくできるのに、なぜ私はこの人にだけこんな態度を取ってしまうのだろう？」
そう感じる人とは、前世でも同じような関係性にあり、その拗れを清算せずに今世に持ち越したために再び同じ関係性が作り出されています。でも、どうか悲観しないでください！ それは何よりお互いの傷を癒すためにほかならず、そういう意味では傷が疼く相手、感情的反応を起こしやすい相手こそがソウルメイトであると言えます（ソウルメイト引き寄せの法則）。傷を癒せばその人との関係性は必ず変化してゆきます。その人ともう二度と不幸な関係性にならないように---アンツイストカップルセッションとはそのために生み出されたセッションです。

受けたらどう変わる？

• 「この人はこういう人に違いない」と誤解していた部分が解け、本当の意味で分かり合えた。（Mさん/50代女性）
• パートナーの態度にイライラしていたのだが、そのイライラは実は彼とは全く関係がなかったことがわかり愕然としました。同時に彼の方も、私に対する態度が、子どもの頃お母さんに対してやっていた態度と同じであることに気づき、本当に、目の前の相手との間で起きていることは実は相手とは全く関係がない、言うなれば“自分劇場”だったことがよくわかりました。その後、彼に対する自分の態度がずいぶん軟化しているのに気づき嬉しくなりました。（Yさん/40代女性）
• 両親に対して取っていた態度のパターンが自分の中に内在化していて、単にそれをお互いに相手に投影し、泣いたり起こったりしているだけだということがよく理解できました。（Yさん/40代女性）

美穂子先生

SAS（セルフアウェアネススキル）など有効なセルフスキルは協会からも出していますが、悩んでいるまさにその相手と同時にカウンセリングを受け関係性に癒しをもたらせるセッションはアンツイストカップルセッション（アンツイストセッション®）だけです。
双方が相手に対する“愛”の場所に戻ってゆく姿はいつも本当に美しいです。