認定講師紹介

夢草家　ＮＡＯＫＯ

庭の花壇や畑、道端などのコンクリートの割れ目などに、四季折々の雑草が芽ばえます。
小さなちいさな雑草の１つ１つにもすべて、名前があります。
みんなそれぞれに、いろいろな特性があります。

「セリ」や「ナズナ」、「ツクシ」や「フキノトウ」「タンポポ」「ヨモギ」、「野蒜（ノビル）」「ハマダイコン」などは、食べるととても美味しい野草です。
「どくだみ」「つゆくさ」「オオバコ」「コバコ」など薬草になる野草もたくさんあります。

また、実は食べるが、葉っぱは食べない「ビワ」「イチジク」「柿」などの葉はとっても健康にいい健康茶の原料となります。

なかには、毒性の強い植物もありますが、それも、使い方次第では、とっても役にたつものも多くあります。
山に生える「漆」は、触るとかぶれてしまいますが、貴重な漆塗りの材料となります。

食べれるものじゃないと思ってしまう触ると固くて痛い松葉も、少し蒸して、煎じて飲めばとっても高級感あふれる美味しい薬効のあるお茶になります。



その草ひとつひとつを、解明していくと、どの草もなんらかのエッセンスを持っているといっても過言ではありません。

みなさんが、名前を聞いただけで、毒とおもってしまう、「トリカブト」頭の先から根っこまですべて毒があり、花粉にさえ毒があると言われています。
しかし、きちんと知識を持った専門家が、処方すれば、それはすばらしい効能のある漢方薬へと変容します。
その薬効は強心作用や鎮痛作用があるほか、血液循環の改善にも有効なものとなります。

植物のことばかり、書き進めてしまいましたが、

人にもそれぞれ、１人ずつあなただけの名前があります。
あなただけの特性もあります。
それは、一人ひとり違う名前があるように、みんなひとりずつ違います。
それぞれに、個性があって、そのひとつひとつにみんななんらかのエッセンスがあります。

「あなたのエッセンスを見つけるお手伝いをします」



★★★夢草家ＮＡＯＫＯの自己紹介★★★

若い頃は、商人をしていました。
長年の自営業生活を続けていましたが、近年５０歳を超えてから、ひょんなことから、ＯＬに転身しました。
現在は、居宅介護支援事業所の職員として、
また認知症ケア学会の会員として、認知症の研究をしながら、
アウエアネス介助論を利用した現場での実践と教育を行っています。

とにかく、人間観察とＨＩＴキャラクトロジー心理学の理論の検証が大好きで、検証をたくさんしたくって、介護の現場を楽しむ毎日を送っています。

「高卒認定試験」を受験するお子様のサポートや、大学受験される方の進路相談も行っています。


キャラクトロジー心理学協会のコンテンツを利用した講座や、セッションでは、主に、

認知症のご家族を抱えた方や
高齢になった親との親子関係
職場の人間関係
生きる
に関するテーマが得意です！