一般社団法人HITキャラクトロジー心理学協会では、コロナ禍で心に不安や悩みを抱える人たちが増大しているのを受け、適切なメンタルケアとサポート方法を⼀般に広く普及させることを目的とし「こころのレスキュー大賞」応募作品を募集、「寄り添い助け合った体験談」を広く一般に募集。締切は2021年11月15日(月)。
同協会は、代表理事の山本美穂子が、孤立した子ども時代の体験を通して抱いた「大人になったら泣いている人のそばに寄り添える人になりたい」という想いに端を発して創設され、心から他者に寄り添い必要なケアを提供できる講師やセラピストの育成に力を注ぎ、輩出し続けています。
長引くコロナ禍が、人々の心にも暗い影を落とし、失業やメンタルの不調、人間関係の悪化、不登校や自殺といったこころの問題が大きく取り上げられるようになり、いつ、誰の身にも起こりうる問題となりつつある昨今、そのような状況に自分自身や家族が直面した時にどうすればいいか、その方法をまとめ、困った時が検索した時に辿り着ける場所を作りたいと、寄り添い助け合ったメンタルケアの成功事例を募集。
プレスリリース本文
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000069512.html